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北海道に在住です。
ほぼ陸っぱり専門のゆる~い釣りをやってます。ヒラメ・アブラコ・ホッケ・カジカ・鮭等々、ひたすらルアーを投げまくってます。
ウェーダーのサイズと靴が合わないのでサーフでも長靴でいますのですぐわかります(笑)
コメント・相互リンク大歓迎です。時々勝手にリンクに追加させていただいてますのでご了承下さい。
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Posted by naturum at

2009年06月10日

選択肢

熊石に行くか松前に行くか

結局ソイの重さを求めて松前に向かう。
6月の松前は必ず良型のソイがいる、たまに間違ってランカークラスのアブラコも来る。

まだ空が若干明るい19時頃、一投目から紫色の奴が来る。

即効で海にお帰り頂く

2投目、やや小型ながらソイが上がる。


もうこれからは入れ食い状態




パワーシャッド#4にしても入れ食い、さらに腹が大きい。




大潮とは言え、潮止まりの時間はパッタリ止まる
しかも満月ではあまりよかった記憶がない。


2時間ほど休んで再び防波堤先端に立つ
ところがこれからが渋い
グラスミノーでもパワーシャッドでもフッキングしない
スイミングマレットにしてやっとボチボチ




試しにミノーMにするとこれが大当たり


フラッシュで浮いてしまってるが、決して合成ではありません。



ミノーMは底で暴れさせるしかないと思ってたのだが
スイミングで十分に使えるのがわかっただけでも成果があった。


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それにしても腹は十分大きいが、35以上の個体が上がってこない
まだ時期が早いのか??

夜が明けて港内に移動すると小型のソイしかいない


先週の週末は小型ながらサンマの大群が入ってきたそうだ
一回港内に入ると外に出られないようだからまだ釣れるかもしれない
7号ほどのサビキがお勧めです。


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Posted by wyvern at 19:00Comments(2)釣り/ソイ

2009年05月16日

もうすぐ

狙いはあくまでヒラメと自分に言い聞かせる。
と言っても例年ヒラメが釣れ始めるのは5月下旬から。
運がよければソゲくらい上がってもよさそうだが、あいにく潮はあまりよくなさそう。
退社時間に9mの強風だった風も江差で確認した時には6m。http://www6.kaiho.mlit.go.jp/nemuro/misaki/get_csv/get_csv.htm
このまま風が収まるだろうと判断して今回も松前港に向かう。

まだイカの時期ではないのだろう、防波堤の上は私ともう一人だけ。
とりあえずグラミで様子を探ると、一投目から小型のソイがヒット



中層から上を泳がせても全く反応がない。
今度はパワシャ4でリフト&フォールすると、さっきよりやや型のいいのが上がってきた。


更にパワシャ4をキャストしてからじっと待っていると着底と同時にひったくるような当たりがある。
何回かリールを巻いて重さが乗ったのを確認して合わせを入れる。
重い!
ワンピースのギャレットをガッチリ曲げてくれる


ラインは14lbだからサケでもない限り上がるだろうと、一気にごぼう抜き
上がってきたのは34cmのなかなかのソイ



と、ここまではよかったのだが、この後はワームを変えてもジグをキャストしてもウンともスンとも言わない。とりあえず2時間粘るも状況がよくならないので撤退する。

明るくなってから港横の磯に出てみるが、30くらいのアブラコが上がるだけ



さすがに10時になって気温も上がってくるとこれ以上釣れる気がしない
サクラもヒラメも道が遠い。


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Posted by wyvern at 20:28Comments(3)釣り/ソイ

2009年05月10日

時期尚早

曜は森で花見ということになったので、朝の9時には戻らなければならない。
天気も良さそうで波も静かそうなので、もう一度島牧にサクラ狙いで行きたかったのだが、ここは朝まで松前で我慢する。
ちょっと時期的に早いのはわかっていたのだが、外防先端に行ってもイカ狙いの人が二組いるだけ。
しばらくは当たりの一つもない。
1時間ほどしてやっと1匹目が上がる、30cmくらいのまずまず」の型。


その後は当たりはあるがなかなかフッキングしない時間が過ぎる。
ワームをガルプに代えてやっと1匹。


その後も同じようなサイズが上がったが、例年のような爆釣モードには入らず、
しかも普段いないような方向にいるもんだから少々戸惑ってしまった。
噴火湾のアブラコ同様、このへんのソイも激減しているのかもしれない。
持ち帰りは食べる分だけにしないと、この先つまらなくなる一方だ。
もちろん、今日の分はすべてリリース。もう少し大きくなってからまた写真を撮らせてもらおうう。


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シマノ(SHIMANO) スコーピオンXT 1500-7 右
●ギヤ比:7.0●最大ドラグ力:44.1N/4.5kg●自重:210g●ハンドル長:42mm●ナイロン糸巻量:3号165m、3.5号145m、4号120m、5号100m●最大巻上長(cm/ハンドル1回転):75●スプール寸法:径34mm、幅25mm●ベアリング数:5個●S A-RBローラー:1個●A-RBローラー:1個●A-RB(ピニオンギア軸のみ)●Super SHIP●ドライブギアは超高強度真ちゅうを採用し、耐久性向上●超々ジュラルミンを採用したマグナムライトスプール●クリック付きドラグ機構●スーパーフリースプール●軽量SVS(可変遠心力ブレーキ)●スーパーストッパーII
●アングラーの熱い思いに応えて。●XT(エクストラチューン)として復活、スコーピオンXT1500シリーズ。 ●発売以来、未だに熱狂的なファンを生み続け、伝説のリールとしての評価を得たスコーピオン1500/1501。そのスコーピオン1500/1501がアングラーの熱い思いに応えて、スコーピオンカラーを纏ったスコーピオンXT1500/1501として遂に復活。ナイロンライン16lb.を120mストックできる十分なラインキャパシティをもちながらも、ボディサイズはコンパクトに設計。さらに、自重も210gまで軽量化しました。ギア比6.3のモデルに加えて、ハンドル1回転の最大巻上長75cmを誇るギア比7.0のモデルをラインナップ。その仕上がりは新時代のスコーピオンXTというにふさわしいものです
定価 26,250円 (税込) のところ
ナチュラム価格 17,060円 (税込) 送料別







シマノ(SHIMANO) アルデバランMg
●ギヤ比:5.8●最大ドラグ力:44.1N/4.5Kg●標準自重:155g●ボールベアリング数:8個●ローラーベアリング数:1個●糸巻量(号/m):3/100、3.5/90、4/80、5/65●本体は超防錆表面処理した軽量マグネシウム合金●超々ジュラルミンを採用した精密バランス軽量マグナムライトスプール。スプールエッジを極限まで削り込み、さらに全体を薄肉化することで慣性力を低減●小型・軽量のSVS(可変遠心力ブレーキ)
スコーピオンMg1000/1001よりも、さらに軽量化された新しいコンパクトリール、アルデバラン。その自重はシマノのバス用ベイトリールでは最軽量となる155g。しかしながら、シマノの軽量リールであるアルデバランの性能はそれだけにとどまりません。シマノテクノロジーの賜物であるマグネシウムボディは、軽量化とともに、軽量化とは相反する要素である高剛性も実現。超々ジュラルミンを限界まで薄肉化して、取り扱いに注意を要するまでに軽量化された32mm径のマグナムライトスプールはレスポンスが抜群。軽量ルアーに対しても敏感に立ち上がり、驚異的なキャスタビリティー性能を見せます。新時代のスタンダードであるギア比7.0モデルはもちろん、巻物系のルアーに力を発揮するギア比5.8のタイプもラインナップしました。
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ナチュラム価格 27,640円 (税込) 送料別
  

Posted by wyvern at 16:54Comments(2)釣り/ソイ

2008年12月03日

やっぱ寒い

ようやく仕事が終わった後なんの用事もないので、まっすぐ、本別漁港に向かう。
なんとなく出来澗の港の方がいいような気もするが、あそこは埠頭周りに船が密集していてキャストが面倒そうだ
風もほとんどなく雲一つない天気。
放射冷却の典型のような天気で、案の定気温は0℃。日中のあったかさはどこへ行ったのやら。
立ってるだけで頭に霜が降りそうな寒さの中キャストを繰り返すが反応がない。
30分経ったところでようやく小ソイをゲット


さすがに寒いのでワームは足下に落としロッドを船のロープの上に置いて、ロープの動きで勝手に誘いを掛ける。


ロッドが引き込まれたので合わせると2匹目をゲット。これ結構いいかもしれない。


1時間で寒さに耐えかねて撤収する。夜はカジカも元気なさそうです。


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Posted by wyvern at 22:04Comments(2)釣り/ソイ

2008年08月17日

気持ちも夏枯れ

お盆なので港には人はいないだろうと思って行ってみると案の定、釣りをしているのは2,3人
久しぶりの瀬棚港だが、いつもの釣具屋に行ってみても港内ではソイしか聞いてないとの返事


最近こんな雲が多いなー

日があるうちは魚の気配もなかった。
夕まずめのヒラメでもと思っていたがこちらも夏枯れか
20時頃になって風も収まっていい感じ
グラスミノーにポツポツ当たりは感じるのだが一向に乗らない
ここは試しにガルプのスイミングマレットにした上で+α

これが着底と同時に一気にアタック


小さいけどとっても元気なソイです

リグに関してはもう少し思考と検証してから公開したいと思います(見ればバレてますが)
魚の反応の仕方が違うので、アブラコでもイケそうかと
乞うご期待


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ナウでヤングなレンタルサーバー!ロリポップ!






シマノ(SHIMANO) 05’バイオマスター 2500S AR-B
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機能、デザイン、素材それぞれを一新し、
バスやシーバス、エギングアングラーから要望の高かった
シャロースプールモデルをを新たに追加。

SR-ワンピースベールの採用、スプールのブランキング処理等
今までのバイオマスターでは成しえなかったハイグレードスペックを続々と導入。
この性能は既に高級機の領域、今なら40%引き!

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Posted by wyvern at 12:33Comments(0)釣り/ソイ

2008年07月20日

釣れない日が続く

正確に言えばソイしか釣れない日が続いてる
言うまでもない、ボーズのなりそこないである。
サーフとテトラ越しでは結構ヒラメが上がってる話は聞くのだが、
テトラに上がるのはイヤだし、サーフもウエーダーが面倒なので
どうしても防波堤か埠頭になってしまう
イヤ、ただ横着なのだが。
それでもすっかり日が暮れた頃
松前の港内で30UPが上がってくれた


最近だんだん使うワームがデカくなってきた
今回初めてパワーシャッド+アシストでやってみる
スイミングを続けて反応がないので着底させてみるとひったくっていったので
一瞬ヒラメかと思ったtのだが、暴れながら上がってきたのはこいつでした
しっかりアシストの方を食っていたので、やっぱ必要なのでしょう

この4,5年、各港での魚の付き方が変わってるような感じがするのは気のせいなんだろうか
松前方面では夏になるとタチウオだのフクラギだのって話を耳にする
そのうちシーバスなんかがメジャーになったりして

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Posted by wyvern at 23:00Comments(0)釣り/ソイ

2008年06月29日

ソイだけ

27日、松前にしては珍しく風が静かです。今晩はトドもいないようだし、海面も穏やか。
1/4シンカーも余裕でキャストできる。
外防先端だが、明るいうちは釣りにならない。
もっとも先週60UPのアブラコが上がったという話がある。



20時くらいからいきなりスイッチが入る
35UPの連チャン







今日はとにかくパワーシャッド4’が強い
ミノーMを海底で踊らせても根掛かりするだけだ
グラスミノーLもいいけどパワーシャッドの比ではない




わかりやすいように30UPだけメジャーを当ててます
試しにガルプのスイミングマレットにすると結構小型の物も混じってきます
フック交換が面倒なので、オフセットの1/0のままチョン掛けですがいい具合です




ワンキャストワンヒットまではいかないが、2,3キャストにワンヒットくらいが続く
それでも0時近くになると目に見えて型が小さくなってきた、引き上げ時か
釣れる位置が決まってるのだ、根掛かりする方向にしかいない。
なので3/8ozをフルキャストして着水と同時に巻き始める
潮が下がってるときにシンカーを沈めるとテトラの餌食になってしまう
そろそろ場所を空けよう、夜が明けるまでは爆釣が続くはずだ


ロッド:ABU ホーネット・スティンガー HSC-682MH

パワーが十分ながら、しなやかでキャストもしやすいロッド。
決して安物ではない、コストパフォーマンスに優れたロッドです

定価 15,750円 (税込) のところ
ナチュラム価格 10,900円 (税込) 送料別


リール:シマノ カルカッタ コンクエスト200DC


言うまでもありません、遠心をデジタルコントロールした最初のリールです。
飛びは抜群、スプール容量も十分なので20lbナイロンも余裕です。

メーカー小売価格 65,100円
価格 52,080円 (税込) 送料込



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Posted by wyvern at 11:08Comments(0)釣り/ソイ

2008年06月08日

トドの逆襲

7日は20時半までどうしてもはずせない用事があったので、松前着は23時近くに


(画像は8日朝の物)

ところが外防先端に着いてみると「しゅごー」というダースベーダーの声がする
先に入ってたルアーマンが「こりゃ釣りにならんわ」と撤退するところ
それでもせっかくここまで来たのだからワームをキャストしてみる
「ピシ!」(ロッドの風切り音)
「しゅごー」
「ピシ!」
「しゅごしゅごー」
「ん???」
海面をよく見れば軽く視界にはいるだけで5.6匹いる
いくらなんでもダースベーダー5人相手ではどんだけフォースがあったって勝てる気がしない
30分で見切りをつけて港内へ
ところが外防根本で車のヘッドライトを前回にして投げ釣りをやってる人がいる
魚が釣れない訳だわ
イワシのボイルがあるからトドがいなくなりさえすれば条件は最高なんですけどね
港内も1時間で諦め、再び外防へ
既に2時近く、ここのソイは日の出と同時に釣れなくなるからあと2時間も残ってない


なんとか振り絞ったフォースで意地の1匹

3時になって僅かに明るくなる頃トドの気配が消えた
同時にホッケの群れが入ってきたらしい




5分おきにいくらでも釣れそうな雰囲気になってきた


ガルプを投入するとこんなローソクサイズまで釣れてしまうが


こんな根ボッケサイズまで釣れるからトドに追い出されて来たんだろう


水温は12℃。ヒラメが釣れてもいいはずだが、ソイに混じって釣れることはあってもホッケに混じって釣れるなんてのは聞いたことがない
すっかり明るくなりきったところで本日は終了



帰り道、松前朝市が国道脇でやっていた



港町らしくおいしそう、野菜類も格安。大根の葉とかあるところがうれしい
松前漬けも本場で買うと200円、毎週日曜にやってるんでしょうか。
しばらく通い詰めようかな


ロッド:ABU ホーネット・スティンガー HSC-682MH
アブガルシア(Abu Garcia) ホーネット・スティンガー HSC-682MH
アブガルシア(Abu Garcia) ホーネット・スティンガー HSC-682MH







リール:シマノ 05'メタニウムXT
シマノ(SHIMANO) 05’メタニウム XT
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Posted by wyvern at 13:25Comments(3)釣り/ソイ

2007年06月07日

ロック再開

やっと休みが取れて天気も最高!ここしばらく週末は雨ばっかだったから太陽を見ながらドライブするのは実に久しぶりである。
そう、向かった先は道南の松前。ところが・・・行ってみると人があまりいない、どうやらイカも前の週に終わって、カレイも1,2匹しか釣れないからだとのこと。
日もだいぶ傾いてきた頃、足下がなんだか騒がしい。いつのまにかカモメも集団で集まってきている。水面をよく見るとイワシのボイル、実はこれが夜中まで続いたのである。


考えてもみてほしい、これだけの数の生エサが6時間以上に渡って目の前をウヨウヨするのである、ワームを投げたって反応なんかあるもんじゃない。だいたいワームが着水する前にカモメがくわえて持ってってしまうし・・・。
それでも日没から初めて僅かながら当たりはある、久しぶりの重量感に反応して合わせてみると23cmのソイ君が上がってくる。


それにしても何千匹だか何万匹だか知らないが、イワシの群れの中にワームを投入するのもむなしいものがある。港内ではほとんど手づかみ状態でイワシを釣っている(限りなく漁に近い)
それでもここまで来たら粘る以外にない、しばらくしてワームを少し底から浮かせるといきなりロッドが絞り込まれる。今回のロッドはがまかつのロック用ロッド岩鬼のスピニング、巷ではロックスウィーパーやアクアプロジェクトが流行っているが、私は誰も使ってないものを使いたい。セットしたリールがバイオマスターの4000番だから少々重いが、14lbのナイロンだからかなり無理ができる。ドラグは鳴りっぱなし、しかしロッドパワーで確実に寄ってきている、去年使っていたギャレットだったらこっちが踊らされたかもしれない。
水面に上がってきた魚は6mの防波堤から見てもデカイ! タモを用意しておいて正解だった。43cmのなかなかのナガラである。


この後はワームを変えてもアプローチを変えても当たりすらなくなってしまった。夜中の1時を回ったところでこの日は終了。とりあえず走った甲斐はありました。

ロッド:がまかつ岩鬼 S72H-F


リール:シマノ バイオマスター4000


ワーム:エコギア グラスミノーL


フック:ダイワHRF ワイドオフセット 1/0

  

Posted by wyvern at 21:27Comments(1)釣り/ソイ

2006年11月06日

森でプチコラボ

今週最後の連休になりそうな11月3日、どこへ行こうか悩んでいたらtukatukaさんが八雲→森に釣行するとのことで勝手に着いていくことにした。2日の仕事が終わってそのまま蝦谷の港に向かい、日付が変わる頃外防先端に向かう。初めての港でどうも勝手がわからない、先端から内側に向かってランガンをかけると小型のソイが戯れてくる。


これが2時間ほど粘っても全くサイズが変わらない、20cmをかろうじて超えていると言ったところ。


朝まで粘っても変わらないだろうと、車に戻って仮眠するつもりが例によってすっかり夜が明けていた。既にtukatukaさんも到着しテトラ越しにアブをいいペースで上げてた様子。

森に移動してこの3年前に爆釣したポイントに入ってみるも全く釣れない。魚体が減ったのかスレたのか定かではないが、ここまで来ても寂しいことになっている。
しょうがないので港内のメジャーポイントに移動するとこれがやっぱり魚影が濃い。


早い時間こそアブラコが釣れていたが、日が上がるにしたがってカジカばっかになる。


ガルプを使うとおもしろいようにカジカがついてくる。


これだけ釣れると飽きてくるよなと思っていたところに「乗った乗った」と後ろから声が、みるとアクアプロジェクトを見事に曲げているtukatukaさんの姿が。上がってきた魚は47cmの立派な巨アブ。テトラの向こうにはいい型の魚が潜んでいるらしい。
私はと言えばこれでもかというくらいカジカが上がる。


いいだけカジカを釣ったところで、気になる日本海へ移動を決意。この際だから松前に向かうことにする。この時期の日本海は風が強い、それでもスピニングならなんとかできそうな雰囲気だったので防波堤先端に行くと誰もいない。連休初日なのに嫌な予感はしたが、答えは暗くなってからわかった。


ワームをキャストする度に食い千切られて戻ってくるのだ、犬の散歩に来ていた地元の人によるとフグではなく異常に多いサメの仕業だとのこと。これじゃ釣り人が見えないわけである。
後でtukatukaさんに聞いたところ森で更に47UPを上げたらしい。11月いっぱいは太平洋に分があるようです。


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Posted by wyvern at 17:00Comments(2)釣り/ソイ

2006年10月31日

瀬棚 テトラが絶好調

そろそろ路面凍結を考えなければならない時期だから、今シーズンの遠征も終わりに近づいてきたのかもしれない。寒気が入ってきたので急遽履き替えたスタッドレスで中山峠を越え、例によって瀬棚に入る。港内ではまだボチボチ鮭が入っているらしい。
到着が23時だったのでとりあえず外防先端に入ろう・・・あれ?防波堤の継ぎ目にあったはずの鉄製の渡し板がない。確かに半分腐れていて真ん中を通るのが不安だったが、きれいに撤去されている。しょうがないので防波堤の端を進んでいくと60cm程の切れ目を飛び越えれば(単純にまたげば)なんのことはなしにいつものルートである。
さて、管理者は自治体なのか漁協関係なのかは知りませんが、ちょっとでも危なっかしい物を撤去するという方針はどうかと思う。渡る意志がある人はそれこそハシゴや板を持参してまで渡ろうとするものだ、それが100%正しいとは言わないまでも「通らせない」のではなく「安全に通ってもらおう」という発想はないのだろうか。事故が起きれば管理者の責任を問われるのかもしれないが、健全で安全な遊び場を提供するのも管理者の責任であると思う。第一そうやっていっぱい人が来てくれた方が地元に落ちる金だって増えるだろうに、こういうお役所仕事的な発想しかできない方達を心から気の毒に思ってしまう。
まあそんなことともかく、水温も適温になってきたことだしうまくいけばヒラメも来るんでないべかと思いながら一投目。

26cm、ちょっとは期待できるかなと思っていると。


24cm、ちょっと不安になってくる。

日付が変わった頃に

22cm。ひたすらサイズダウンが続く。


一見大きく見えるが実は21cm。

とりあえず寝ようかなと思っていたところにようやく28cm


この時期の瀬棚ってこんなもんだっけ?と考えながら車に戻り仮眠 スゥッ・・・(ーoー)y゚゚゚

起きてみるとこれがまたいい天気、ゆうべの天気予報で雨って言ってたような・・・今日の天気予報を見るとやっぱよくない、特に太平洋側はヤバイ感じになっている。一瞬長万部にでも移動しようかと考えたが、ここは瀬棚に留まってみることにする。
早朝6時、再び外防先端に立っていた。港内側は明るくなった途端に魚の反応がなくなるのは夏と変わらない。しかしこの時期差が出るのはテトラの穴の中。いきなりこんなのが上がる。

そりゃちちゃいけど元気そのもの。


ワンフォールワンヒット、この日最大の28cmが10時くらいに上がる。


結局テトラから上げたソイは数知れず、11時過ぎに止まるまで40匹は釣れたんじゃないだろうか。しかもここはガルプよりグラスミノーの方が反応がいい、穴釣りはガルプの方がいいように思えるのだがどうもこのへんがよく分からない。
今年いっぱいどこまで行けるものやら、水温の下がり方からして今年はもうヒラメの顔を拝むことも難しそうだ。

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Posted by wyvern at 21:27Comments(4)釣り/ソイ

2006年10月18日

残業

土曜AM。あと1時間で仕事が終わると思っていた矢先の出来事である、デカイ仕事が次から次へと舞い込み目の回るような忙しさとなった。当然1時間程度では帰れるわけもなく、会社を後にしたのは15時30分を過ぎていた。
当初岩内に向かう予定だったがすっかり疲れ切ってしまい、急遽小樽まで行ったところで挫けてしまった。いつもの北防に乗って、沈みかけた西日に向かいワームをキャストし始める。想定内のことではあったが何も反応がない、エサ釣りの人にはボチボチアブラコが上がっているようである。20cmを僅かに超えるここのアベレージサイズ。
すっかり暗くなった18時過ぎに本日の1匹目が上がる、例によってソイである。

疲れ切った時にはベイトを使う気力もない、最近の定番となってしまったスピニングで距離をかせぐ。
が、足下ギリギリでしか当たりがない。


覚悟はしていたが、魚影が薄いのかスレてるのか腕が悪いだけなのか、とにかく魚の気配がほとんどない。当たりがずべて足下なので、早々にヒラメを諦めテクトロに切り替えると次々に子ソイがアタックしてきた。


ボは逃れたもののこれじゃあね、しかもワームがガルプのミノーグラブじゃイソメと変わらないし。


21時を回ったところで最後の1匹を上げこの日は終了、どうも札幌近郊だとやる気が起きない。


たまにはこのへんでサプライズでも起きてほしいところだが、休みが取れない身ではこれ以上は望めそうにない。


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Posted by wyvern at 22:04Comments(0)釣り/ソイ

2006年09月24日

夏休み

季節はずれの夏休みは例年通り、私の場合は夏休みが終わる時にはすっかり寒くなってきている。16日に奥さんの実家がある釧路方面に行き、一旦札幌に戻った後20日に松前に向かう。
台風が過ぎたおかげで天気はいいが風が強い、途中瀬棚に寄るも港内はともかく防波堤に出る気がしない。松前も同じような状況だがスピニングならなんとかワームをキャストできそうなくらい。

暗くなってから始めるがとにかく渋い、地元のおじさんの話だと水温が高すぎてアオリイカまで入ってきているらしい。それでも小さいソイが上がってきた。


水温が高いということはサケの寄りも悪いと言うことで、どこに行ってもイマイチの様子。ここの外防でこれだけ渋けりゃコンディションはよくないんだろうな、せっかくの大潮なのに。2時間粘ってやっともう1匹追加。


6月に1キャスト1ヒット状態だったのがウソのよう。風も収まってきてやっと普通にルアーを投げられるようになった頃、ワームのフォーリング中に当たりがある。すかさず合わせると少しサイズアップした1匹が上がってきた。


4"パワーシャッドのテキサスでよくフォーリング中に食ってきたものだ、普通のロッドとナイロンラインでもラインテンションを掛けていればそれなりに当たりは分かるものである。
さてヒラメを狙えるのもあと1ヶ月しかないし、どこでリベンジしましょうかね。


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Posted by wyvern at 08:00Comments(2)釣り/ソイ

2006年09月11日

たまには積丹で

連休でもないと200Kmレベルは走る気にならないし、どうも天気が悪くなりそうな気配がしたのでまだ一度も入ったことのない余市近辺の漁港に入ることにした。
まだ十分暖かいが時間が経つにつれて風が強くなってきているような気がする、仕事が終わって入釣したのが16時過ぎ、日が高い内は当たりの一つすらない。
18時を過ぎた頃からボツボツ当たりが出始める、それでも乗ってくるのは15cmクラスである。


見慣れないリグだと思う、実はブラーをシンカーにしたなんちゃってヘビキャロである。ワームはミノーグラブのチョン掛け、これがほとんど最強と行ってもいい程の威力を発揮する。


実はいつものバレットシンカー+グラスミノーLでキャストしていたのだが、当たりがあっても乗らない。ボになるのもなんなので、とりあえず最強リグにしたら一発であった。


でもこの日の最大サイズは18cm、21時を過ぎると風が強くなるわリグを何にしても当たりすらなくなるわで4匹上げたところで終了とした。


おとなしく帰ってみればかなりの強風+雨、古平周辺は西風をブロックしてくれたのでなんとか釣りになっていたようだ、終了のタイミングは正解のようだった。
人が入らないところでヒラメを一発と考えていたが、やはり甘かった。


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Posted by wyvern at 22:02Comments(2)釣り/ソイ

2006年06月29日

再び松前

2週連続で函館出張だったので、もちろん2回目も松前経由となる。さすがに先週ほどの爆釣ではないが、それでもソイのサイズが道央圏の陸っぱりとはレベルが違う。
最近マイブームになってるのがエコギアのミノーM、集魚力はグラスミノーの方が上のような気がするが、型はミノーMの方がいいことが多い。
先週のパターンの底を引き摺ってくるのでは反応がなく、ボトムバンプを始めたらとんでもない当たりがあった。ここ一番で慣れないタックルは勝手が悪い、今回のリールはミリオネアSWである。今時のリールはすごい、DCもそうだったが何も考えずに簡単に5.60m飛んでいく。何が困ったってギア比が6.3である点、普段使ってるABUが4.3とか4.8だから、いきなり6.3もあるといくらハンドルが長く立ってトルクには限度がある。ポンピングをやっても手にビクビクとした手応えを感じつつマジで上がってこない、今から考えればソイではなくヒラメだったかもしれない。そんなことをしているうちに根に潜られ、テンションを落とした途端に逃げられてしまった((・_・、)。
こっちのテンションまで下がりきってしまったが、ミノーMをキャストし続けるとやはり30cmクラスのソイはよく釣れる。


さっきの感触が頭から離れない、すっかり集中力を失い5匹程釣ったところで松前港を後にすることにした。
翌朝、近くの小さい港に入ってダメモトでヒラメを狙ってみると、すっかり日が上がっているにもかかわらず小型ながらソイが釣れてきた。

底が程よい根の岩礁帯でヒラメにもいい具合に見えた、今度来たときにはこの港で狙ってみよう。

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Posted by wyvern at 21:47Comments(11)釣り/ソイ

2006年06月18日

松前 爆釣!

16日函館での仕事が早めに終えることができたこともあり、福島・松前経由で帰ることにした。日本海に入ると雨も止み、ずっと気になっていた松前に入ることにする。ちょうど日没時、防波堤に出ると風が強いがなんとかできそうな感じ。先端まで行くと2人がソイをふかせで釣っている、見ていると5,6分間隔で釣れている。
さっそくいつものタックルをセットし、お隣でやらせてもらう。2投目で28cmがヒットする。


時間がよかったのか潮がよかったのか、ワームでも10分おきくらいにヒットする。

36cm

ワームを替えながらやってみるが、なんと言っても夜光のグラスミノーがダントツ、パルスもホッグもほとんど反応しない。



こうなるともう止まらない



0時を過ぎる頃潮が止まったせいか当たりが止まる、気がつくと風もおさまっているが町の灯りも見えないくらいの濃霧になっている。こうなると車に戻るのもヤバイのでこのまま続行する。25時になる頃再び当たりが出始める。




34cm
もう何匹釣ったかわからなくなり、30cm以下なんか一晩やってて3匹しか上がらない。とにかく30mくらい飛ばして底を引きずってくるだけで簡単にこのサイズが釣れてしまう。


もう写真を撮るのも面倒になってきた、かれこれ40匹以上釣れたんじゃないだろうか。35オーバーの5匹のみキープし、後は写真だけ撮ってリリースしてます。
結局19時から4時まで一睡もせずに9時間も釣り続けていた自分がすごい、なったって明るくなったことに気がつかなかったくらい釣れ続けてたんですから。
それにしてもさすが松前、ちょっとした沖防にも負けないくらい魚が濃い。改めて道南が気に入ってしまった。これ以上書いているとマジで函館に飛ばされそうなのでやめときます。


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Posted by wyvern at 20:16Comments(15)釣り/ソイ

2006年06月14日

函館”出張”

敢えて「釣行」ではなく「出張」とした点を察していただきたい、あくまでも仕事で函館に来ているんですから。
突然降ってわいたような函館出張が13日から始まった、急な話はだいたい私に回ってくるので仕方がない。当然ここはフル装備で出かけたわけだが、札幌を昼出発となったので途中森でelviさんと。函館に入ってからはhanoyuiさんとコラボできました。elvi会長は初めての海釣りとおっしゃる割にはしかりと30upのアブラコを2本上げていた、脱帽であります。(会長、画像見つかったのでUPします。ちなみにデジカメのクロックが15日になってますが気にしないで下さい)

hanoyuiさんには函館港の埠頭に連れて行ってもらったが、いい当たりがあるもののさっぱりフッキングしない。うーん、やっぱ腕のせい。hanoyuiさん、またコラボしましょう。
さて14日は真面目に仕事をしてから日没後に入船漁港に。先端の方達が去ったところでテトラ回りを攻めてみる。最近1軍入りしたABU4600Hankparker Signecherがエラく調子がいい、いつもシンカーは3/8ozを使ってみるが試しに1/8をキャストするとなんとまともに飛んでいく。C5MAGでさえ1/4以下をキャストできなかったのにこれは驚異である、よっぽど当たりが良いのか最近のABUの精度が上がったのか。ちょっとした感激の中でテトラ際を沈ませたときに「ゴッツン」久々のヒットに合わせるのがほんのちょっと遅れて見事に根に潜られてビクともしない、テンションを落として1分ほど待つと再びロッドが絞られた。ラインは例によって16lbなので強引に抜くとかなりいい重さが乗っている。それはそのはずでデッカイ海草も一緒に引き連れて上がってきたのが25cm程のソイ君でした。

函館なら平日釣行は禁断ではないのかもしれない、などと思いつつホテルに戻ってUPしています。
ところで今日偶然に懐かしい方にお会いできました。敢えてお名前は伏せますが、函館では釣りに関してとても活躍されている方です。少々体調を崩されているようですが、調子の良いときにでもご一緒させていただきたいものです。



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Posted by wyvern at 22:38Comments(7)釣り/ソイ

2006年06月04日

Project Z

6/3、快晴。おさげさんやZさんがヒラメを釣ったことだし、午後から頑張って岩内にでも行こうかなと思っているとZさんからお誘いのメール。「岩内の沖防に乗りませんか」、ついリアクションバイトしてしまい、同行させていただくことに。
13時過ぎに無事に仕事を終わらせ、ライフジャケットを取りに帰ってそのまま中山峠へ。珍しく渋滞もなく出航時間に余裕で到着する。
沖防に乗ったのは18時近く、早速30分もしないうちにひらきんさんが50UPのヒラメをゲット。
ところがこの1匹以降誰もヒラメを上げられない、小潮を承知の上で来たのだがそれにしても渋すぎる。なんたって底を引きずってきても根掛かり一つしない、ほとんど砂地っぽいのだ、これはロックには厳しい。
根を探して防波堤先端で粘っていると待望の当たりが、今流行のロック専用タックルではないが一昨年鮭を上げたカスタムロッドにラインは20lbなので水面までたやすく上がってきた、そのまま抜き上げようとしたら妙に重い、改めて水面を覗いてみると「あら、デカイ!」。実はタモが50m向こうなのだ、さすがにこのサイズはタモがないと自信がない、辺をゆっくり移動してなんとかタモ入れしてランディングすると38センチのソイ君でした。

少し経って○コが釣れたハプニングもありましたが(Zさんにタモ入れしてもらいました)、0時くらいになって30UPをなんとか追加。

とにかく寒い、とても6月とは思えない寒さで2匹目の時はメジャーを当てる気もありませんでした、サイズ的には管理人を信じていただくとして・・・。
かれこれ9時間の釣行で2匹+αといった、沖防としてはちょっと寂しい結果でした。


タックル1
ロッド:ABU SMC66MH改 Tuned by Kuma House
リール:ABU 5600D5 SW
ライン:VOLKS 20lb
リグ:wyvern shot(仮称) パワーホッグ4インチ

タックル2
ロッド:ABU アルケミスト ロックフィッシュ AC-701H
リール:シマノ コンクエストDC200
ライン:ジャストロン16lb
リグ:テキサス グラスミノーL(#117)



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Posted by wyvern at 18:11Comments(9)釣り/ソイ

2006年05月17日

イマイチ

久しぶりに岩内の防波堤に乗った。名目はヒラメ調査、例年GW後のこの時期から可能性はあるはずだ。口火を切ったのはうちの奥さん、カジカをゲット。

先端では投げ釣り師ががんばってるがそちらもイマイチの様子。
暗くなる頃私のロッドが弧を描く、さすがにこの高さで抜き上げるのは不安なのでタモで上がってきたのはおなかがパッツンパッツンの小型のソイでした。

その後tukatukaさんの連絡でひらきんさんと合流したものの、あまりの風の強さに撤収することに。当然魚の当たりなんかわかるような状況ではなく、結局この1匹のみ。
今年初の調査は不発に終わりました。




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Posted by wyvern at 06:15Comments(9)釣り/ソイ

2006年03月19日

今年初釣果

このところスパムの猛攻撃に閉口しております、HPも含めつまらないことをいくらやったって無駄だということがまだ理解できないらしく、日本人のオツムの程度がこれだけ下がったのは悪名高きゆとり教育の影響なのかと極めて嘆かわしく思う今日この頃です。

さて、土曜の午後思い立って再び余市に行ってきました。

手のひらサイズのソイ1匹を上げてきたところで、風が面倒になって引き上げてきました。久しぶりにヘビキャロを試してみたのですが、テキサスより根掛かりが少なくていいかも。
でも目標のポイントには全然届かないので、今度は9ftくらいのロッドが必要かな。4月中に40UP釣れるとうれしいのですが。


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Posted by wyvern at 17:57Comments(4)釣り/ソイ