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北海道に在住です。
ほぼ陸っぱり専門のゆる~い釣りをやってます。ヒラメ・アブラコ・ホッケ・カジカ・鮭等々、ひたすらルアーを投げまくってます。
ウェーダーのサイズと靴が合わないのでサーフでも長靴でいますのですぐわかります(笑)
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Posted by naturum at

2011年09月21日

岩内でヒラメ

台風が来る前にと思い


岩内に向かう


西防にでもと思ったが


思い直し、実績のある埠頭に向かう


平日なので2.3人しかいない


1投目からワームをグイーンと持ってくような当たりがある


いるのは間違いなさそうだ。


しかし何回ワームをキャストしても


小突いてくるだけでフッキングしない


このまま3時間して


中層をスイミングさせてると


引ったくるような当たりと共にロッドがしなる


同時にドラグも逆転している


アブラコの当たりではない


このパワーは間違いなくヒラメだ






約45cm、肉厚のいいヒラメ




雨が降ってくる前に急いで戻って食おう




  
タグ :岩内ヒラメ


Posted by wyvern at 14:39Comments(0)ヒラメ

2011年05月07日

痛すぎ




6日の夜

GWが開けて1日しか働いてないのに、私はもう港に立っていた。

雨はどこへ行っても7日の午後からのようだ。

でも風を考えると今晩は乙部と熊石周辺しかなさそうだ。


小さな港の最奥部

外灯周りにホッケかソイだろうか、30cmくらいの魚がいっぱい集まっている。

でも「見える魚は釣れない」の言い伝え(?)通り

時々突っついてくるものの、ガルプにさえ食ってこない。

途中2時間程仮眠を取って、朝の4時半。

もう十分明るくなってる中、グラミMをキャストし続ける。

「ゴツ」

ん?

その「当たり」というのが

最近のF1のような、高回転ながら軽いようなものではなく

日産M9Rのような低回転ながらとんでもなくトルクのある重い当たり(どういう例えなんだか)

何が言いたいかというと、レギュラーサイズのホッケやソイじゃないと言いたい訳です。

合わせてみると動かない、いや動かせない!

微妙にバックンバックンいってるから魚が掛かってるのは間違いない。


ロッドはギャレットディツアーエディションの68MHだからそう心配はいらない。

問題はリールの方

先日手に入れたメガバス PAGANIだから、確かドラグが3kg程度しかないはずだ。

思ったより冷静だった。

すかさずドラグを少し緩める

その途端ラインが走り出す

中腰のまま動けない、動くと引っ張りこまれるかひっくり返りそうだ。


空気椅子状態で約5分

少しリールを巻く余裕が出てきた。

ラインだってナイロンの12lbだから無理はできない、少し巻いてはロッドをゆっくりポンピングして静かに寄せる

でも寄ってきたと思っても、またすぐ向こうへ元気に泳いでいってしまう。

そんなやりとりが15分程続いたろうか

ようやくラインが足元に向かってきたので、浮かせにかかる。

姿が見えた

なんと時期はずれのヒラメ!!

しかもデカ!

そりゃビックリしましたよ

北海道の陸ッパリのヒラメは例年6月からです。

それが5月の1週に目の前にいるんです。

一応タモはあったので海面に突き出す

タモの直径は60φ

タモを近づけるとヒラメが余裕でハミ出すサイズ

目視で80cmといったところか

だが奴は強かった

あと少しでネットインというところで今までにない大暴れを始めたのだ。

ええ、私の左腕1本で支えられるパワーじゃありません。(p>□<q*))

なんと左指が勝手にスプールを押さえ込んでしまい

当然ドラグは効かずフルロック状態

3秒もかからずラインはブッちぎられ

ものすごい勢いで去って行きました。

ヒラメってあんなに早いんだ〜

しばしボー然

ええ、当然雨が降り出すまで粘りましたが、釣れるわけありません。

ホッケの1匹も釣れません

今日はヒラメの残像だけGETして

撤収!


突然ですが来週からヒラメモードに突入させていただきます。








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アブガルシア(Abu Garcia) レボ ビッグシューター
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レボ ビッグシューター

●最大ライン巻取:87cm
●ボール/ローラーベアリング:6/1
●ギア比:7.1:1
●ナイロン:0.435mm(約7号/約25lb)~130、0.470mm(約8号/約16lb)~120
●FIRELIME TRACER BRAID:5号/55lb~180、6.0号/65lb~150、7.0号/75lb~130、8.0号/80lb~110
●標準自重:310g
●最大ドラグ:6.5kg
●ブレーキシステム:C&Fモード
●※最大ライン巻取について:最大ライン巻取はスプール径からの計算値によってハンドル1回転あたりの最大巻取長を表示しています。
●※ラインキャパシティについて:糸巻量は使用する各社ラインによって誤算が生じます。また、ラインを巻取るテンションによっても変化します。実釣においてはスプール径目一杯に巻くことはないため、上記の糸巻量は目安としてください
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シマノ(SHIMANO) レアニウムCI4 C3000
シマノ(SHIMANO) レアニウムCI4 C3000


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●実用ドラグ力:34.3N、3.5kg
●最大ドラグ力:98.0N、10.0kg
●自重:195g
●スプール寸法:径46mm、ストローク14.5mm
●ナイロン糸巻量(lb-m):2.5-180、3-150、4-100
●フロロ糸巻量(lb-m):2.5-160、3-130、4-100
●PE糸巻量(号-m):1-400、1.5-270、2-180
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Posted by wyvern at 19:00Comments(0)ヒラメ

2010年08月22日

ギリギリヒラメ

日中はまだまだ暑いが、暗くなるとそれなりに涼しい風が吹くようになった。
北海道はお盆を過ぎると夜の気温が一気に下がり出す。

にしても今年はまだ夜も半袖で十分いける。
金曜の夜も結構風は強かったが生ぬるい感じが強く、夏を引きずっているのがよくわかる。

今回も場所は瀬棚の港内。
ここは車を止めた目の前でできるからとっても楽。
前回同様自作鯛ラバ(港内なので3号)を振っていると、早々に着底した瞬間当たりと共に針を咥えてズンズン持って行く感触が。
奴だ!
乗ったと思ったのだが、合わせるとあっさり外れてしまう。
やはりフッキングがよろしくない、なんとか改善せねば。

スレてもよくないので普通のテキサスに、ワームはパルスワーム(ガルプじゃないやつ)をチョイス。

ガルプのパルスはすぐ千切れるのであんまし好きではないのだ。

バラした場所を中心に扇状に振りまくる。
棚も底から水面直下まで狙いを絞らないで泳がせる。
30分ほど経ったろうか、バラしたところから方向も棚も全く違うところで少しリフトさせた瞬間に
ズン
当たった瞬間に奴とわかる感触、でもあんかし大きくはなさそうだ。


案の定36cmと辛うじてヒラメと呼べるサイズ。
でも身厚でいつまでも跳ねているから針を外すのが大変。

この港は港内のいたる所にヒラメが入る。
特に最近は新港側で浚渫をしてるから暗くなってから周辺を探るとかなり遊べる。

間もなく鮭が入る時期だが、例年より水温が高そうだ。
今年は鮭は諦めてヒラメに専念しようかな。



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ヒラメに実績の高いガルプのパルスレッド
アライブなので効果が持続します。
●内容量: 11oz (約310g) ●約28本入り 
4インチ 
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こちらは普通のパルス
でも大型ロックで実績のある東北限定カラー
パルス(=波動)というネーミングにあるように、リング形状のボディが発する波動が魚の側線を刺激し、口を使わせるきっかけとなります。東北や北海道のバークレイ・フィールドスタッフによると「アイナメは普通の魚よりも側線数が多く、パルスワームの波動が巨大なアイナメを惹きつける力が大きい」そうです。一般的なリングワームと違い、ボディが扁平なため、フックの刺し方で異なったアクションを演出できます。
入り数 12本入り
ーカー希望小売価格 945円 (税込)
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ダイワ(Daiwa) シーゲートライト 3500PE
ダイワ(Daiwa) シーゲートライト 3500PE
●巻取り長さ(ハンドル1回転当り):82cm
●標準巻糸量PE:2号~300m、3号~200m
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Posted by wyvern at 08:25Comments(0)ヒラメ

2010年08月01日

HMX

その瞬間は何も感動がなかった。
だって重いだけで魚の感触が全くなかったから。

しかも時間は昼の11時、こっちもまさか魚が釣れるなんて思ってもいなかった。

例の自作のルアーを一旦底まで沈ませ、ほとんど底をトレースするようにゆっくり泳がせる。

ほとんど炎月に見えるが、実は結構作りが違う。
本体が中通し10号だからひたすら安いしね。


10mも引っ張った頃だろうか、「ズシ!」 

きっと昆布に違いない、全く動きがないが引っ張ると少しずつ寄ってくる。
一応会わせてみて(結果的にこれがよかった)ルアーを回収すべくゆっくり巻く。

それにしても重い。
あと20mというところで浮かせてみると急に昆布が暴れ出した。
こりゃまた季節外れのカジカだろうか。ロッド越しにはその程度の鈍い感触しか伝わってこない。

水面まで浮かせてみると菱形の生き物が。


正直ビックリした、この時間にヒラメかい。
例によってこういう時に限ってタモを持ってきてない。
まあいつものナイロン16lbだし、強引に5m程の高さを巻き上げる。

今回はガッツリフッキングしていた。

針もソイ針の18号だったんでバッチリだったんだろう。

少し粘ろうかと思ったのだがとにかく暑い。
速攻で血抜きをして車に戻りクーラーに入れて氷を買いに走る。
去年買ったセラミックナイフは便利だ。
切れ味はほとんど変わらないし錆びない。
外で魚を絞めるのには最適です。



実は30日の21時からずっと防波堤に乗っていたのだ。
貸し切り状態でパワーシャッドを投げ続けるが何も釣れない。
これじゃ地元の人も来ないわな。
23時頃にようやく地元の塾の講師をしている方が来て「今年は釣れ方が変だ」と言っていた。
そう言えばこの前もここでソイをはずしてるし、もう水温だけの問題ではないのだろう。

なんてことを話していたらようやく小型のソイが掛かってくれた。

25cmくらいだが、これじゃキープできないのでお帰り願う。

夜が明けて5時までやってみるも、釣れたのはさっきのソイのみ。
さすがにくたびれたので車で寝て、起きたのが10時過ぎ。
「まちがってフクラギでも釣れたらラッキーだし」ともう一回防波堤に上がった結果が上の通り。

この時期の1匹は価値があるかもしれない。

さて表題のHMXだが、画像を見てわかるように今回のロッドはフェンウイックのHMX
それも86のベイト。10年前にベイトを始めたばかりの頃訳もわからず買った物だ。
ずっと存在を忘れていたのだが、この前出てきたので今回の出番となった。
8.6ftもあるのに軽い、持ち重りもしない。さすがフェンウイックだ。
 
いつもより30cm以上長いから慣れるのに少々かかるが、1.5ozまで許容範囲だから30gくらいのジグは無理なく飛んでいく。
でも今時のロッドと比べると一回り太い、同じフェンウイックのFVRエリートも太いがそれと同じくらいだ。

上からHMX86 
ワールドシャウラ1704R
テクナAV70H(US仕様)

3/8ozも普通にキャストできるから便利だ、某DK社のス○アは表示通り1/2ozからじゃないと飛ばすのにエラく気を遣わなければならないから実にありがたいのだ。
長いから周りに人がいるところではあまり使えないが、いきなり魂が入ったし今後出番が増えそうだ。



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軽くてサビのこないセラミックナイフ


こちらも錆びないチタンナイフ。


世界屈指のビッグバスが棲む琵琶湖。その琵琶湖を攻略するタックルに求められる要素は、「軽さ」などではなく、繁茂するウィードから自己記録、いや世界記録かもしれないモンスターバスを確実にランディングすること。投げるだけでも掛けるだけでも意味はない。確実にキャッチ出来るロッドが今求められています。
TAV‐GP74CMHJは、そのトルクと操作性の高さから高い評価を受けているテクナGPにおける、琵琶湖スタンダードとも言うべきスペックです。もはや7’0”ですらレングス不足の時がある琵琶湖最先端のスタイルでは、7’4”の持つアドバンテージは、ロングキャスト能力はもちろん、フッキングストロークの確保、ウィードを揺らさずにリグを操る操作性能、ロッド全体がしなることによるリフトパワー、ラインブレイク防止性能など、多岐にわたります。プロガイド国保誠の十八番、キャリラバHD+シャッドテールワームによるスイミング(通称スコーン)や市村直之が提唱するリアクションヘビダン(ヘビーダウンショット)、3/4oz.以下のテキサスリグ、ラバージグなど、シーズンの長きにわたって活躍するロッドとなるでしょう。パンチングSPであるTAV-GP74CXHJとの使い分けで琵琶湖パワーゲームを堪能することが可能になります。
・全長 7′4″
・標準自重 148g
・ライン 12~20lb
・ルアー  7~21g
・MF-Action
・着脱式グリップ採用



使いやすいラパラのツールセット



使いたいときすぐ取り出し!
携帯用ソケットホルダー(ナスカン付)


携帯用キーアダプター(リング付)
ソケットホルダーとセットで使うとプライヤーなどがワンタッチで脱着できる便利物  


Posted by wyvern at 18:27Comments(0)ヒラメ

2010年07月17日

フッキング

気がつけば4ヶ月ほど更新が滞っていた。
既に6月からヒラメの釣果が相次いで聞こえてきて
今は一段落の状態だろうか

実はこの間ヒラメ用のルアーの試作に時間がかかっていた
もちろん実釣にも行ってたのだが、釣れるのは小型のソイばかりでブログネタにもならない状態だった。

久しぶりに瀬棚に行ってきた。
早速試作品を投入する。
見た目は炎月投式改のような感じ。
去年から炎月は使っていたのだが、コストがかかるのとフッキング率がイマイチなのが気にくわないのだ。

さて試作品投入20分後
モゾモゾした後ルアーを咥えて泳ぎ出す感触!
ヒット!!
しかしすぐバレる。
どうも基本が炎月だけにフッキングはイマイチのままだ。
ちっとも「改」になってない。
しかしすぐ同じラインをトレースすると再びヒット!
でもこれもフックアウト。
懲りずにもう一度トレースするとヒラメの方も懲りずに食ってきた。
今度はしっかりした手応えで寄ってくる
やっと今年の1枚目

のはずだったのだが、ネットに入る寸前でまたもやフックから外れた。
目の前で50cm程のヒラメが泳いで行く。

さすがにこの後は何回試作品を投入しても食ってくることはなかった。

でもこれでヒラメは「ヒラヒラ」の部分に反応して食ってくるのがはっきりした。
つまりラバースカートとラバーネクタイの女子高生スタイルに飛びついてくるのだ(笑)










今度はエコギアの尺ワーム(10インチ)を投入。
ちょっとヒラヒラの形は違うが目立つ動きをさせれば食ってくるはず。
そしてその通りにヒットした。


ところがこいつも目の前でバレる!
30cmもあれば頭の部分を狙ってくるわけではないのか?
尺ワームも3回バラしたところでヒットがなくなった。
この後はジグにしようがミノーにしようがパワーシャッドにしようが全く反応がなくなってしまった。

さすがにスレたらしい。

帰りに森港によって尺ワームを投げてみたらカジカが着いてくる始末

10インチのワームを飲み込んだ季節外れのカジカ

このワーム難点は空気抵抗が大きくバックラッシュに結構気を遣う。
1/2oz程度のシンカーが楽かもしれない。
ヒラメ狙いの時は孫針でもつけないと難しいのかな?

試作品も結局フッキングの問題がさっぱり解決できず
最初から考え直さなければならない。

鯛ラバの記事を探してみるとバラしが多いと書いてあるものが多い
単に私の腕のせいかもしれないが、誰かフッキングを解決した方は教えて頂けないものだろうか。
今のままではヒラメを寄せることはできてもランディングに持ち込むことがほとんどできなくなってしまう。

ちなみにジグヘッドにスカートとネクタイをつけたものもほぼ同じ結果でした。
今シーズン中に物になるのかな??



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東レインターナショナル(TORAY) バウオ スーパーハード ポリアミドプラス 150m


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テイルウォーク(tail walk) オールラウンドミノーFW
テイルウォーク(tail walk) オールラウンドミノーFW


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90SP  CRP クリアパープル
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NEW!! シマノ スコーピオンXT 1703R

NEW!! シマノ スコーピオンXT 1703R

価格:21,682円(税込、送料込)

テキサスやラバージグで、ブッシュやヘビーカバーを撃ち抜いていくような
ストロングゲームに欠かすことができないパワーロッド。
ディープクランクやヘビーバイブレーションといった中・大型ハードベイトや、
1/2ozクラスのスピナーベイトなども軽快に操作することが可能です。




【よつあみ100Mナイロンラインプレゼント】 ●シマノ 09 スコーピオンXT 1501 (左ハンドル)
■S A-RB
■A-RB(ピニオンギア軸のみ)
■Super SHIP
■ドライブギアは超高強度真ちゅうを採用し、耐久性向上
■超々ジュラルミンを採用したマグナムライトスプール
■クリック付きドラグ機構
■スーパーフリースプール
■軽量SVS(可変遠心力ブレーキ)
■スーパーストッパーII
■ギヤ比:6.3
■自重:210g
■糸巻量:3号-165M、3.5号-145M、4号-120M、5号-100M
■最大巻上長:67cm
■スプール寸法:34/2  


Posted by wyvern at 16:10Comments(0)ヒラメ

2009年11月29日

最強の外道

28日は風も強く天気もよくなさそうなので昼間から寝て29日の1時起床(いつ起きてたんだろうか)
気温はマイナス2℃ながら、道路は凍結もなく順調に走る。
島牧到着は5時半、まだコンビニも開いてない。
時期的にはまだ早いのか、人の数も思ったより少なめ
とは言うものの18番と赤灯前は込んでるだろうから、整備工場から海岸に出る。


7時を過ぎるとボチボチ人が離れ始める、見たところ誰も海アメの顔を見てないようだ。
やや波が高い。にも関わらずいつものように長靴で海岸に出ているのは私だけ(笑)
当然結構後ろに下がってキャストするから飛距離もへったくれもあったものではない。

それでも約30gのルアーをキャストしているとロッドに重い感触があった。
波のせいで当たりなのかよく分からないのだが、合わせてみるとロッドが曲がっている。
リールを巻くとティップがプルプルいってるから魚であることは間違いなさそうだ。
一昔前のパシフィックファントムの11ftが90度に曲がったまま。隣の方も何事かと近づいてくる。
やりとりすること約1分。
そろそろ波打ち際に魚体が見えてもいいはずなのだが、見えない。
更にリールを巻くとようやくヒレだけが見えてる、動いてるから魚である。
魚体はどこさ・・・あれ、ヒラメだわ!!


見えないわけである。まさか12月も目前の時に、しかも日中釣れたのは初めて。
しかも過去最大サイズの60ジャスト。
隣の方が「やりましたね~」と言ってくれて、顔を見るとなんとtukatukaさん親子ではありませんか。
意外な場所で3年ぶりの再会でした。


帰宅してヒラメを入れた袋を見ると噛みついた痕が・・・

一応11時まで粘るも海アメはおろかホッケさえも釣れない。
きっと本日の漁獲高は間違いなくトップだと思うが・・・。




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最近は安価で高性能なリールが多い。

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遠投性能はそのままにライントラブルを激減させ、高い評価を得ているAR-Cスプール。そのAR-Cスプールをこのクラスのリールとしては初めて搭載。これによりアルテグラは瞠目の進化を遂げました。キャストを繰り返すルアーフィッシングにおいてその恩恵は大きく、もたらされる影響は計り知ることができません。バス、トラウト、シーバス、メバル、アオリイカといった人気のターゲットに対応します。
■ギア比:4.8
■実用ドラグ力(N/kg):49.0/5.0
■最大ドラグ力(N/kg):98.0/10.0
■自重(g):345
■糸巻量:
  ナイロン(lb-m) 6-210,8-150,10-135,12-100
  PE(号-m) 0.8-390,1-290,1.2-190,1.5-150,2-130
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ダイワ(Daiwa) LABRAX 11M
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シマノ(SHIMANO) GAME AR-C 1106


シマノ(SHIMANO)
GAME AR-C 1106
AR-C独特の調子はそのままに、より飛距離を求めて長尺化。1006は、サーフや大河川でウェーディングしながら最大飛距離を得たい場合などに効果的。 1106は、足場の低いロックショアなどに最適の長さ。1206は、ロックショアからのヒラスズキ狙いはもちろん、青物狙いのジグキャストにも対応。 1306は、ロングモデルの中でも最も飛距離の出るスーパーAR-Cとして、サーフで、ロックショアで、未知のポイントを狙いたい時などに絶対的な存在価値を発揮します。
●標準全長:3.51m
●継数:3本
●仕舞寸法:124.0cm
●自重:270g
●先径:1.7mm
●元径:15.0mm
●推奨ルアーウェイト:9g~56g
●推奨PEライン:1号~4号
●推奨ナイロンライン:8lb.~25lb.
●カーボン含有率:99.6%
●ネジレに強い、超軽量X構造。ブランクスはシマノ独自の超軽量X構造。軽く強靭で、かつ理想的なパワーを発生。ネジレやブレにも圧倒的に強く、キャスティングのカを最大限に飛距離に生かします。
●並継

定価 45675円(税込)↓
ナチュラム価格36540円(税込)  


Posted by wyvern at 19:28Comments(4)ヒラメ

2009年09月23日

干潮の謎

20日にも瀬棚に足を運んだのだが、一晩粘って結局ソイの1匹も釣れなかった。
もっとも夜だと言っても9月にしては異常に寒く、ほとんどロッドを振れていない。
嫁さんを連れて一旦札幌に戻り、そのまま函館に帰るつもりだったが、途中なので(1時間ほど寄り道になるが)再び瀬棚に向かう。

21日の夕方までは風もなく暖かかったのだが、日が沈むと同時に風が強くなり一気に気温が下がる。
それでも20日よりはマシなので追い風をいいことにひたすらロッドを振る。
19時くらいまでは地元のアジ釣りのご夫婦もいたのだが、いいだけ釣って帰ってしまった。
もうここからは私の貸し切り状態である。

ところが6時間を過ぎてもソイの当たり一つさえない。
天気予報は22、23日とも雨(実は見事に外れる)、このまま雨が降り出すまで粘るしかない。

日にちが変わって少し雨が落ちてくる。
ここまでずっとオルカをキャストしていたが、気分を変えて1/2ozのシンカーにパワーシャッドをつけてみる。

3投目。足下までリフト&フォールしてきて、さあピックアップしようかとした時に鈍い当たりがある。
同時にラインを持って行き始めた。
おそらく奴だ、ラインを持って行かれるまま3歩進み岸壁まできた時に合わせを入れる。
がっつり重さが乗りフッキング成功、しかし12lbのラインだから無理はできない。

それでもギア比5.8、トルクのコンクエストDCが余裕で浮かせる。
あっさり浮かんでくると結構デカイ、何年かぶりかでタモの出番となる


約53cmといったところ


裏は真っ白な天然物、かなり身が厚い。

結局速攻で札幌にトンボ返りすることになり、4時間後(ほとんど朝)にはビールと共に胃に収まることとなりました。


さて、過去5回ほどヒラメを釣っているが、いずれも満潮で釣れたことがない。
今回も先週も干潮の時間帯である


ソイやアブラコは間違いなく潮止まりと干潮の時間帯には食いが渋くなる。
ここ数年干潮の時間帯は休んで満潮2時間前からロッドを振っていたのだが、間違いだったのだろうか。
考えてみれば、全くソイが釣れないか釣れていても止まってしばらくしてからヒラメが釣れた記憶がある。満潮と干潮、どちらがいいのが誰か教えて欲しい。




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パワーとトルクの丸形ベイトリール。
これからのハイシーズンのヒラメ、アブラコ等大型ロックフィッシュもこのリールなら余裕です。
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●巻取り長(ハンドル1回転当り):60cm
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●ギヤ比:5.1
●自重:295g
●最大ドラグ力:6.5kg
●ベアリング(ボール/ローラー):12/1
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Posted by wyvern at 18:44Comments(0)ヒラメ

2009年09月12日

太陽の呪縛

最近はやりのカブラ系を使う機会が増えた、要はハマってるだけなのだが
シマノの炎月はもちろん好きなのだが、あまり使ってる人を見かけないフジワラのオルカを多用している


シマノ 炎月投式 21g
メーカー希望小売価格 1,155円 (税込) の品を
当店価格 924円 (税込) 送料別



オルカと同じくらいのサイズのソイが食い付いてきた

根のあるところを狙っているとややサイズアップ

それでも30cmには届かない

せっかくのオルカも根に取られてしまい、いつものテキサスにパワーシャッドに交換
5投目で着底した瞬間に小さい当たりがある
簡単に足下まで寄ってきたが、あと5mというところでいきなり暴れ出す
ラインは例によって16lbなので、やや強引に浮かせてみると平たい

パワーシャッドを丸呑みにしている

50には届かないが、立派にキープできるサイズ。裏が真っ白な天然物である。

再びオルカにしてキャストを繰り返したが、ヒラメらしい当たりがあったが針に乗り切らずにバレてしまう
それも2回も
どうもオルカは早合わせをすると乗らないような気がする


時間は5時、そろそろ周りがサケ狙いのアングラーでいっぱいである
昨日からかなり状態がいいと聞いていたが、ノーナルブラー+スイミングマレットに掛かってきた


ちなみに場所は瀬棚の港内です
ヒラメとサケが同時に釣れたのは数年ぶりである
普段たいした釣れないくせに、釣れる時は結構デカイ

しかもヒラメは夜間にしか釣れたことがない
どうも昼間の釣果が多いように見受けるのだが、この時期太陽が見えると釣れる気がしない
もう少しコンスタントに釣れないものか



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Posted by wyvern at 20:07Comments(0)ヒラメ

2006年09月04日

やっぱり瀬棚

カラフトが遅けりゃ鮭も遅いらしい。例年なら9月に入るとすぐに鮭の釣果が聞かれるのだが、まだ河口近辺でちらほらよいった状態らしい。どう転んでもいい場所といえばやっぱ瀬棚しか思い浮かばない、夜はソイとヒラメを狙って夜が明けたら鮭にしようという魂胆である。
さて仕事が終わって着いてみると既に暗くなりかけている、どっぷり秋に移り変わっているのだ、夜になると半袖ではいられない。


水温が高いのかグラスミノーをキャストしても当たりがない、開始して1時間ほどでやっと一匹目が上がってきた。


一度釣れ出すと1時間に2,3匹のペースで上がってくる。そんな時、ワームが着水すると同時にものすごい勢いでラインが出始めた。全く気を抜いていたのでとっさに対応できず、ハンドルを回してクラッチを入れるとドラグもものすごい勢いで出始めた。慌ててロッドを立ててファイトに入ろうとしたがバレてしまって、手元に戻ってきたのは4'パワーシャッドのみであった。おそらく鮭か同クラスのヒラメだろう、返す返すもこの一本は悔やまれる。

気を落としつつもすぐに当たりがあり、さっきのソイよりはちょっとだけ手応えがある。ところが上がってきたら平べったい、カレイがワームにヒットしたかと思いきや、そげサイズながら天然物のヒラメでした。

とってもキープできるようなサイズじゃないので、海にお帰り頂く。

tukatukaさん一行が瀬棚に向かうとの連絡をもらい、同じようなペースで同じようなソイが上がり続ける。




この日の最大サイズは35㎝、さっきの感触が忘れられずどうもテンションが上がらない。


20時くらいから遠くで光ってる雷が気になっていたのだが、音が聞こえない距離なので大丈夫だろうと思っていた。22時頃にtukatukaさんが到着すると雷鳴が聞こえるようになってきたので、一旦基部に戻って合流し、すぐに撤退できるようにその場でワームを投げ始めた。
そこで30UPを一匹追加したところで危険を感じて車に避難、この判断がバッチリ当たり10分後に雷を伴った暴風雨となった。


翌朝、期待できないものの鮭でも狙ってみようかと港内の埠頭に移動してスイミングマレットをキャストしていると、隣でtukatukaさんのアクアプロジェクトがいい具合にベンドカーブを描いている。根掛かりにしてはポンピングしているから魚らしい。「ヒラメだ!」の声にタモを用意してランディングしてみると62センチのそれは立派なヒラメ様、やってくれます。

その後長万部・室蘭・登別・白老・苫小牧とランガンするものの、三枚波で港内も激濁りになっておりどこも釣れる気がしなくて帰ってきました。





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Posted by wyvern at 21:51Comments(6)ヒラメ