北海道のショアでヒラメを狙ってるつもり!?

  

よっぽど日中一人のお留守番が寂しかったらしい、私の車の音が聞こえたらすぐ２階から降りてきて、窓辺のネコちゃんをしていた。
ちなみにうちの奥さんの足音は60m先の角を曲がってきた時点でわかるらしい、毎日階段から落ちるように（先日本当に落ちた）慌ててお迎えに玄関に行く。根っからのママっ子なのである。そのくせ寝るときは「パパ入れて」と言いながら私の布団に潜り込んでくる。まんべんなく愛想振っている世渡りの上手な子です、誰に似たんだろうか。


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いや、特に意味はなくって。我が家にできた、うちの外猫たちの通り道です。

うちの息子は布団の中で私の足を枕にぬくぬく。絶対外には出せないですね。


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ある日の管理人夫婦の会話

妻）うちの子、おめめがかわいい
管）・・・
妻）おみみもかわいい
管）・・・
妻）おくちもかわいい
管）・・・
妻）おはなもかわいい
管）・・・
妻）おひげもかわいい
管）・・・
妻）声もかわいい
管）・・・
妻）おなかもかわいい
管）・・・
妻）おちりもかわいい
管）・・・
妻）あんよもかわいい
管）・・・
妻）肉球もかわいい
管）・・・
妻）やっぱうちの子かわいいね
管）お前、しっぽ忘れてる
妻）あ、・・・
管）こんなかわいいしっぽ忘れられて、不憫な子だのー
・・・・・・

続きは皆さんの想像にお任せします。


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うちの子は管理人の靴下を「悪者」だと認識している。管理人が朝会社に行こうと靴下を履くと、出かけていなくなってしまうのだと理解しているのである、当然靴下はパパ（管理人）を連れて行ってしまう悪者と化したわけである。つまり管理人が靴下を履こうとすると、どこにいようと足の上にすっ飛んできて座り込む。そこで時間を掛けておなかを撫でてやらないと猫キックの嵐となる、ジャスコの５足○○円の靴下でないと管理人の財布は軽くなる一方だということをこの子はわかっているのだろうか。
そのくせ管理人が抱っこしてやろうとするとイヤがる、「お姉タン」の抱っこじゃないとヤダと言うのである。
そーいやこの子赤ちゃん猫の頃から若くてかわいい女の子にしか抱かせなかった、女の子を見る目だけは管理人より遙かに上である。今も管理人の足の間で熟睡している、きっと自分は「タッキー」や「ウエンツ」だと思ってるに違いない。

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とあるスーパーで、某大手キャットフードのセールスに会った。
管）うちの子かわいいんです。
セ）皆さんそうおっしゃいます
管）いやとってもかわいいんです。
セ）皆さんそうおっしゃいます。
管）ホンっとにかわいいんです。
セ）皆さんそうおっしゃいます。
管）・・・・

そりゃうちの子があれだけかわいんだから、どこの家猫だってそれぞれの性格の差はあれかわいいこといっぱいしてるんだろうな。どこのうちも「こんな写真よりずっとかわいいんだから」と口を揃えて言う。我が家では既にペットではなく、実の子と化している。

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うちの子（♂ 6才）はパパ（管理人）の足を枕に寝るのが大好きです、特に今時期からの寒い季節は布団に潜り込んできてこれをやっている。想像して欲しい、あったかくってフカフカのかわいい物体が足下でニゴニゴ動きながら寝ているのである、これをやられている方はひとたまりもない、気持ちよすぎて寝過ごしそうになったことが月に何回あることか。しかもちょっと遅くまで起きていようものなら、自分から「早く寝よう」と急かしてくる。猫のいる生活、幸せそうな顔をして寝ている顔を見ているだけで十分なのかもしれない。


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