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2006年10月31日
瀬棚 テトラが絶好調
そろそろ路面凍結を考えなければならない時期だから、今シーズンの遠征も終わりに近づいてきたのかもしれない。寒気が入ってきたので急遽履き替えたスタッドレスで中山峠を越え、例によって瀬棚に入る。港内ではまだボチボチ鮭が入っているらしい。
到着が23時だったのでとりあえず外防先端に入ろう・・・あれ?防波堤の継ぎ目にあったはずの鉄製の渡し板がない。確かに半分腐れていて真ん中を通るのが不安だったが、きれいに撤去されている。しょうがないので防波堤の端を進んでいくと60cm程の切れ目を飛び越えれば(単純にまたげば)なんのことはなしにいつものルートである。
さて、管理者は自治体なのか漁協関係なのかは知りませんが、ちょっとでも危なっかしい物を撤去するという方針はどうかと思う。渡る意志がある人はそれこそハシゴや板を持参してまで渡ろうとするものだ、それが100%正しいとは言わないまでも「通らせない」のではなく「安全に通ってもらおう」という発想はないのだろうか。事故が起きれば管理者の責任を問われるのかもしれないが、健全で安全な遊び場を提供するのも管理者の責任であると思う。第一そうやっていっぱい人が来てくれた方が地元に落ちる金だって増えるだろうに、こういうお役所仕事的な発想しかできない方達を心から気の毒に思ってしまう。
まあそんなことともかく、水温も適温になってきたことだしうまくいけばヒラメも来るんでないべかと思いながら一投目。

26cm、ちょっとは期待できるかなと思っていると。

24cm、ちょっと不安になってくる。
日付が変わった頃に

22cm。ひたすらサイズダウンが続く。

一見大きく見えるが実は21cm。
とりあえず寝ようかなと思っていたところにようやく28cm

この時期の瀬棚ってこんなもんだっけ?と考えながら車に戻り仮眠 スゥッ・・・(ーoー)y゚゚゚
起きてみるとこれがまたいい天気、ゆうべの天気予報で雨って言ってたような・・・今日の天気予報を見るとやっぱよくない、特に太平洋側はヤバイ感じになっている。一瞬長万部にでも移動しようかと考えたが、ここは瀬棚に留まってみることにする。
早朝6時、再び外防先端に立っていた。港内側は明るくなった途端に魚の反応がなくなるのは夏と変わらない。しかしこの時期差が出るのはテトラの穴の中。いきなりこんなのが上がる。

そりゃちちゃいけど元気そのもの。

ワンフォールワンヒット、この日最大の28cmが10時くらいに上がる。

結局テトラから上げたソイは数知れず、11時過ぎに止まるまで40匹は釣れたんじゃないだろうか。しかもここはガルプよりグラスミノーの方が反応がいい、穴釣りはガルプの方がいいように思えるのだがどうもこのへんがよく分からない。
今年いっぱいどこまで行けるものやら、水温の下がり方からして今年はもうヒラメの顔を拝むことも難しそうだ。
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到着が23時だったのでとりあえず外防先端に入ろう・・・あれ?防波堤の継ぎ目にあったはずの鉄製の渡し板がない。確かに半分腐れていて真ん中を通るのが不安だったが、きれいに撤去されている。しょうがないので防波堤の端を進んでいくと60cm程の切れ目を飛び越えれば(単純にまたげば)なんのことはなしにいつものルートである。
さて、管理者は自治体なのか漁協関係なのかは知りませんが、ちょっとでも危なっかしい物を撤去するという方針はどうかと思う。渡る意志がある人はそれこそハシゴや板を持参してまで渡ろうとするものだ、それが100%正しいとは言わないまでも「通らせない」のではなく「安全に通ってもらおう」という発想はないのだろうか。事故が起きれば管理者の責任を問われるのかもしれないが、健全で安全な遊び場を提供するのも管理者の責任であると思う。第一そうやっていっぱい人が来てくれた方が地元に落ちる金だって増えるだろうに、こういうお役所仕事的な発想しかできない方達を心から気の毒に思ってしまう。
まあそんなことともかく、水温も適温になってきたことだしうまくいけばヒラメも来るんでないべかと思いながら一投目。

26cm、ちょっとは期待できるかなと思っていると。

24cm、ちょっと不安になってくる。
日付が変わった頃に

22cm。ひたすらサイズダウンが続く。

一見大きく見えるが実は21cm。
とりあえず寝ようかなと思っていたところにようやく28cm

この時期の瀬棚ってこんなもんだっけ?と考えながら車に戻り仮眠 スゥッ・・・(ーoー)y゚゚゚
起きてみるとこれがまたいい天気、ゆうべの天気予報で雨って言ってたような・・・今日の天気予報を見るとやっぱよくない、特に太平洋側はヤバイ感じになっている。一瞬長万部にでも移動しようかと考えたが、ここは瀬棚に留まってみることにする。
早朝6時、再び外防先端に立っていた。港内側は明るくなった途端に魚の反応がなくなるのは夏と変わらない。しかしこの時期差が出るのはテトラの穴の中。いきなりこんなのが上がる。

そりゃちちゃいけど元気そのもの。

ワンフォールワンヒット、この日最大の28cmが10時くらいに上がる。

結局テトラから上げたソイは数知れず、11時過ぎに止まるまで40匹は釣れたんじゃないだろうか。しかもここはガルプよりグラスミノーの方が反応がいい、穴釣りはガルプの方がいいように思えるのだがどうもこのへんがよく分からない。
今年いっぱいどこまで行けるものやら、水温の下がり方からして今年はもうヒラメの顔を拝むことも難しそうだ。
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2006年10月18日
残業
土曜AM。あと1時間で仕事が終わると思っていた矢先の出来事である、デカイ仕事が次から次へと舞い込み目の回るような忙しさとなった。当然1時間程度では帰れるわけもなく、会社を後にしたのは15時30分を過ぎていた。
当初岩内に向かう予定だったがすっかり疲れ切ってしまい、急遽小樽まで行ったところで挫けてしまった。いつもの北防に乗って、沈みかけた西日に向かいワームをキャストし始める。想定内のことではあったが何も反応がない、エサ釣りの人にはボチボチアブラコが上がっているようである。20cmを僅かに超えるここのアベレージサイズ。
すっかり暗くなった18時過ぎに本日の1匹目が上がる、例によってソイである。
疲れ切った時にはベイトを使う気力もない、最近の定番となってしまったスピニングで距離をかせぐ。
が、足下ギリギリでしか当たりがない。

覚悟はしていたが、魚影が薄いのかスレてるのか腕が悪いだけなのか、とにかく魚の気配がほとんどない。当たりがずべて足下なので、早々にヒラメを諦めテクトロに切り替えると次々に子ソイがアタックしてきた。

ボは逃れたもののこれじゃあね、しかもワームがガルプのミノーグラブじゃイソメと変わらないし。

21時を回ったところで最後の1匹を上げこの日は終了、どうも札幌近郊だとやる気が起きない。

たまにはこのへんでサプライズでも起きてほしいところだが、休みが取れない身ではこれ以上は望めそうにない。
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当初岩内に向かう予定だったがすっかり疲れ切ってしまい、急遽小樽まで行ったところで挫けてしまった。いつもの北防に乗って、沈みかけた西日に向かいワームをキャストし始める。想定内のことではあったが何も反応がない、エサ釣りの人にはボチボチアブラコが上がっているようである。20cmを僅かに超えるここのアベレージサイズ。
すっかり暗くなった18時過ぎに本日の1匹目が上がる、例によってソイである。

疲れ切った時にはベイトを使う気力もない、最近の定番となってしまったスピニングで距離をかせぐ。
が、足下ギリギリでしか当たりがない。

覚悟はしていたが、魚影が薄いのかスレてるのか腕が悪いだけなのか、とにかく魚の気配がほとんどない。当たりがずべて足下なので、早々にヒラメを諦めテクトロに切り替えると次々に子ソイがアタックしてきた。

ボは逃れたもののこれじゃあね、しかもワームがガルプのミノーグラブじゃイソメと変わらないし。

21時を回ったところで最後の1匹を上げこの日は終了、どうも札幌近郊だとやる気が起きない。

たまにはこのへんでサプライズでも起きてほしいところだが、休みが取れない身ではこれ以上は望めそうにない。
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2006年10月09日
写真が消えた
3連休は散々でしたが、連休突入直前の6日深夜に風雨を逃れるように留萌に出掛けました。到着したのは既に日付が変わって2時少し前、まだ風はたいしたことなく、風が強くなったときのことを考えてスピニングタックルをチョイスする。
この天気ではさすがに誰もいない、無人の外防の先端に向かう。約10年振りの留萌だが、どうも防波堤が延長されているようだ。しかも延長部分の足下数メートルがブロックを敷き詰められて超シャロー状態、まあそれでも7,8mくらいでしょ、スピニングをチョイスして正解でした。
いつものテキサスを組んで一投目、着水後しばらくラインが出て行くところを見るとやはり10mくらいから先はそれなりに深くなっていそうである。
ブロックに引っかかるのもシャクなので着底と同時にスイミングさせると、のっけからいい当たりがある。上げてみると34cmのソイである、ポイント的にはメジャーな場所だからスレてないってことはないんでしょうが、なかなかいいサイズです。帰ってから気がついたんですが、どうもカメラの操作を間違えているようで、この時の画像が見つかりません。携帯で登録した画像をどうぞ。
どうも魚が着いている場所が限定されているらしく、あちこちランガンするが2,3カ所以外ではあたりさえもほとんどない。しかも釣れるごとにサイズダウンしていく。

時々冷たい風が入り込んできたものの、夜明けまではなんとか天気も保って4時過ぎに立て続けに小型のソイが上がってラストとなりました。

当初は瀬棚に行く予定だったんですけどね、もう2,3回行けるといいんですが。今月末には冬タイヤにも交換しなけりゃならないし、天気もあやしいですね。
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この天気ではさすがに誰もいない、無人の外防の先端に向かう。約10年振りの留萌だが、どうも防波堤が延長されているようだ。しかも延長部分の足下数メートルがブロックを敷き詰められて超シャロー状態、まあそれでも7,8mくらいでしょ、スピニングをチョイスして正解でした。
いつものテキサスを組んで一投目、着水後しばらくラインが出て行くところを見るとやはり10mくらいから先はそれなりに深くなっていそうである。
ブロックに引っかかるのもシャクなので着底と同時にスイミングさせると、のっけからいい当たりがある。上げてみると34cmのソイである、ポイント的にはメジャーな場所だからスレてないってことはないんでしょうが、なかなかいいサイズです。帰ってから気がついたんですが、どうもカメラの操作を間違えているようで、この時の画像が見つかりません。携帯で登録した画像をどうぞ。
どうも魚が着いている場所が限定されているらしく、あちこちランガンするが2,3カ所以外ではあたりさえもほとんどない。しかも釣れるごとにサイズダウンしていく。

時々冷たい風が入り込んできたものの、夜明けまではなんとか天気も保って4時過ぎに立て続けに小型のソイが上がってラストとなりました。

当初は瀬棚に行く予定だったんですけどね、もう2,3回行けるといいんですが。今月末には冬タイヤにも交換しなけりゃならないし、天気もあやしいですね。
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