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2006年09月24日
夏休み
季節はずれの夏休みは例年通り、私の場合は夏休みが終わる時にはすっかり寒くなってきている。16日に奥さんの実家がある釧路方面に行き、一旦札幌に戻った後20日に松前に向かう。
台風が過ぎたおかげで天気はいいが風が強い、途中瀬棚に寄るも港内はともかく防波堤に出る気がしない。松前も同じような状況だがスピニングならなんとかワームをキャストできそうなくらい。
暗くなってから始めるがとにかく渋い、地元のおじさんの話だと水温が高すぎてアオリイカまで入ってきているらしい。それでも小さいソイが上がってきた。
水温が高いということはサケの寄りも悪いと言うことで、どこに行ってもイマイチの様子。ここの外防でこれだけ渋けりゃコンディションはよくないんだろうな、せっかくの大潮なのに。2時間粘ってやっともう1匹追加。
6月に1キャスト1ヒット状態だったのがウソのよう。風も収まってきてやっと普通にルアーを投げられるようになった頃、ワームのフォーリング中に当たりがある。すかさず合わせると少しサイズアップした1匹が上がってきた。
4"パワーシャッドのテキサスでよくフォーリング中に食ってきたものだ、普通のロッドとナイロンラインでもラインテンションを掛けていればそれなりに当たりは分かるものである。
さてヒラメを狙えるのもあと1ヶ月しかないし、どこでリベンジしましょうかね。
2006年09月13日
居酒屋
ススキノのすぐ近くで働いているくせに足を運んだことがほとんどない、元々外で飲食する習慣がほとんどないのだが、居酒屋のご主人と知り合いお邪魔することに。
10人も入ればいっぱいになるくらいのこじんまりとした店だが、今年で37年目だと言う。この場所でこれだけ続けてこられたというだけで只者ではないという気はするが、実にノンベの気持ちがよくわかっている。

既に1枚しか残っていないが、イカゴロ巻きのルイベ

旬のサンマの刺身は氷に乗っている、全く臭みがない青身は絶品。

ビアグラスはしっかりフリーザーで冷やしてくれているのも嬉しいのだが、自家製のコーヒー焼酎は是非試してもらいたい。じっくり漬けられたコーヒーの香りも高いし、微糖の甘さがロックにするとちょうどいい。


ご主人が勉強して作り続けている薬用酒?というか、いろんな果実類を漬けた焼酎がカウンターに所狭しと並んでいる。効用を口にしてしまうと薬事法違反になるので滅多なことは言えない、ここは通い続けてご主人に教えてもらう以外なさそうである。
奥様と二人で切り盛りしているとても雰囲気のいいお店です。あまり大人数だとどうかと思いますが、行く価値ありのお店です。

『居酒屋 しょうじ』
南5条西6丁目東向き 赤い看板ですぐわかります。
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10人も入ればいっぱいになるくらいのこじんまりとした店だが、今年で37年目だと言う。この場所でこれだけ続けてこられたというだけで只者ではないという気はするが、実にノンベの気持ちがよくわかっている。
既に1枚しか残っていないが、イカゴロ巻きのルイベ
旬のサンマの刺身は氷に乗っている、全く臭みがない青身は絶品。
ビアグラスはしっかりフリーザーで冷やしてくれているのも嬉しいのだが、自家製のコーヒー焼酎は是非試してもらいたい。じっくり漬けられたコーヒーの香りも高いし、微糖の甘さがロックにするとちょうどいい。
ご主人が勉強して作り続けている薬用酒?というか、いろんな果実類を漬けた焼酎がカウンターに所狭しと並んでいる。効用を口にしてしまうと薬事法違反になるので滅多なことは言えない、ここは通い続けてご主人に教えてもらう以外なさそうである。
奥様と二人で切り盛りしているとても雰囲気のいいお店です。あまり大人数だとどうかと思いますが、行く価値ありのお店です。

『居酒屋 しょうじ』
南5条西6丁目東向き 赤い看板ですぐわかります。
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2006年09月11日
たまには積丹で
連休でもないと200Kmレベルは走る気にならないし、どうも天気が悪くなりそうな気配がしたのでまだ一度も入ったことのない余市近辺の漁港に入ることにした。
まだ十分暖かいが時間が経つにつれて風が強くなってきているような気がする、仕事が終わって入釣したのが16時過ぎ、日が高い内は当たりの一つすらない。
18時を過ぎた頃からボツボツ当たりが出始める、それでも乗ってくるのは15cmクラスである。

見慣れないリグだと思う、実はブラーをシンカーにしたなんちゃってヘビキャロである。ワームはミノーグラブのチョン掛け、これがほとんど最強と行ってもいい程の威力を発揮する。

実はいつものバレットシンカー+グラスミノーLでキャストしていたのだが、当たりがあっても乗らない。ボになるのもなんなので、とりあえず最強リグにしたら一発であった。

でもこの日の最大サイズは18cm、21時を過ぎると風が強くなるわリグを何にしても当たりすらなくなるわで4匹上げたところで終了とした。

おとなしく帰ってみればかなりの強風+雨、古平周辺は西風をブロックしてくれたのでなんとか釣りになっていたようだ、終了のタイミングは正解のようだった。
人が入らないところでヒラメを一発と考えていたが、やはり甘かった。
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まだ十分暖かいが時間が経つにつれて風が強くなってきているような気がする、仕事が終わって入釣したのが16時過ぎ、日が高い内は当たりの一つすらない。
18時を過ぎた頃からボツボツ当たりが出始める、それでも乗ってくるのは15cmクラスである。

見慣れないリグだと思う、実はブラーをシンカーにしたなんちゃってヘビキャロである。ワームはミノーグラブのチョン掛け、これがほとんど最強と行ってもいい程の威力を発揮する。

実はいつものバレットシンカー+グラスミノーLでキャストしていたのだが、当たりがあっても乗らない。ボになるのもなんなので、とりあえず最強リグにしたら一発であった。

でもこの日の最大サイズは18cm、21時を過ぎると風が強くなるわリグを何にしても当たりすらなくなるわで4匹上げたところで終了とした。

おとなしく帰ってみればかなりの強風+雨、古平周辺は西風をブロックしてくれたのでなんとか釣りになっていたようだ、終了のタイミングは正解のようだった。
人が入らないところでヒラメを一発と考えていたが、やはり甘かった。
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2006年09月04日
やっぱり瀬棚
カラフトが遅けりゃ鮭も遅いらしい。例年なら9月に入るとすぐに鮭の釣果が聞かれるのだが、まだ河口近辺でちらほらよいった状態らしい。どう転んでもいい場所といえばやっぱ瀬棚しか思い浮かばない、夜はソイとヒラメを狙って夜が明けたら鮭にしようという魂胆である。
さて仕事が終わって着いてみると既に暗くなりかけている、どっぷり秋に移り変わっているのだ、夜になると半袖ではいられない。


水温が高いのかグラスミノーをキャストしても当たりがない、開始して1時間ほどでやっと一匹目が上がってきた。

一度釣れ出すと1時間に2,3匹のペースで上がってくる。そんな時、ワームが着水すると同時にものすごい勢いでラインが出始めた。全く気を抜いていたのでとっさに対応できず、ハンドルを回してクラッチを入れるとドラグもものすごい勢いで出始めた。慌ててロッドを立ててファイトに入ろうとしたがバレてしまって、手元に戻ってきたのは4'パワーシャッドのみであった。おそらく鮭か同クラスのヒラメだろう、返す返すもこの一本は悔やまれる。
気を落としつつもすぐに当たりがあり、さっきのソイよりはちょっとだけ手応えがある。ところが上がってきたら平べったい、カレイがワームにヒットしたかと思いきや、そげサイズながら天然物のヒラメでした。

とってもキープできるようなサイズじゃないので、海にお帰り頂く。
tukatukaさん一行が瀬棚に向かうとの連絡をもらい、同じようなペースで同じようなソイが上がり続ける。



この日の最大サイズは35㎝、さっきの感触が忘れられずどうもテンションが上がらない。

20時くらいから遠くで光ってる雷が気になっていたのだが、音が聞こえない距離なので大丈夫だろうと思っていた。22時頃にtukatukaさんが到着すると雷鳴が聞こえるようになってきたので、一旦基部に戻って合流し、すぐに撤退できるようにその場でワームを投げ始めた。
そこで30UPを一匹追加したところで危険を感じて車に避難、この判断がバッチリ当たり10分後に雷を伴った暴風雨となった。

翌朝、期待できないものの鮭でも狙ってみようかと港内の埠頭に移動してスイミングマレットをキャストしていると、隣でtukatukaさんのアクアプロジェクトがいい具合にベンドカーブを描いている。根掛かりにしてはポンピングしているから魚らしい。「ヒラメだ!」の声にタモを用意してランディングしてみると62センチのそれは立派なヒラメ様、やってくれます。
その後長万部・室蘭・登別・白老・苫小牧とランガンするものの、三枚波で港内も激濁りになっておりどこも釣れる気がしなくて帰ってきました。

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水温が高いのかグラスミノーをキャストしても当たりがない、開始して1時間ほどでやっと一匹目が上がってきた。

一度釣れ出すと1時間に2,3匹のペースで上がってくる。そんな時、ワームが着水すると同時にものすごい勢いでラインが出始めた。全く気を抜いていたのでとっさに対応できず、ハンドルを回してクラッチを入れるとドラグもものすごい勢いで出始めた。慌ててロッドを立ててファイトに入ろうとしたがバレてしまって、手元に戻ってきたのは4'パワーシャッドのみであった。おそらく鮭か同クラスのヒラメだろう、返す返すもこの一本は悔やまれる。
気を落としつつもすぐに当たりがあり、さっきのソイよりはちょっとだけ手応えがある。ところが上がってきたら平べったい、カレイがワームにヒットしたかと思いきや、そげサイズながら天然物のヒラメでした。

とってもキープできるようなサイズじゃないので、海にお帰り頂く。
tukatukaさん一行が瀬棚に向かうとの連絡をもらい、同じようなペースで同じようなソイが上がり続ける。



この日の最大サイズは35㎝、さっきの感触が忘れられずどうもテンションが上がらない。

20時くらいから遠くで光ってる雷が気になっていたのだが、音が聞こえない距離なので大丈夫だろうと思っていた。22時頃にtukatukaさんが到着すると雷鳴が聞こえるようになってきたので、一旦基部に戻って合流し、すぐに撤退できるようにその場でワームを投げ始めた。
そこで30UPを一匹追加したところで危険を感じて車に避難、この判断がバッチリ当たり10分後に雷を伴った暴風雨となった。

翌朝、期待できないものの鮭でも狙ってみようかと港内の埠頭に移動してスイミングマレットをキャストしていると、隣でtukatukaさんのアクアプロジェクトがいい具合にベンドカーブを描いている。根掛かりにしてはポンピングしているから魚らしい。「ヒラメだ!」の声にタモを用意してランディングしてみると62センチのそれは立派なヒラメ様、やってくれます。
その後長万部・室蘭・登別・白老・苫小牧とランガンするものの、三枚波で港内も激濁りになっておりどこも釣れる気がしなくて帰ってきました。

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2006年09月01日
洗車
いくら北海道でもこう暑さが続くと車も傷みます、特に黒や赤は注意してないとすぐに色褪せてしまうし、白は白で一旦黄ばむと水あかを取るのに一苦労します。そこで私が使ってる手抜きグッズはこれ

月に2回くらいこれで洗ってやるだけでボディーもいい具合に撥水するし、艶も満足できるレベルです。ムートンで洗車することになってますが、普通のスポンジでも十分です。なるべく塗装を傷めたくない方にはこちらのセットもお勧め。

もっともリンスインシャンプーのような物なので、完璧なコーティングをしたい方はこれが秀逸。

コーティングセットはこちら

運転していて一番気になるのは視界の悪さ。ガラス用の撥水コートは各社から出てますが、シリコンよりフッ素系の方が保ちはいいですが、3ヶ月もすると目に見えて効果が落ちてきます。これもこの商品の満足度はかなり高かったです。

こちらもより完璧を求める方にはこちらがいいです。

ボディーとウインドウがきれいになれば8割くらいは満足するのですが、
足回り関係は





内装関係は


メンテの後にはこんなクリーナーも

実はこれ、リールのメンテ後にオイルまみれになった手の洗浄に使うととっても重宝します。今までシンナーやアルコールで拭き取ってましたが、手が荒れるのはもちろん、オイルが取りきれないんです。(もっともそれだけ付着性がいいオイルなので文句は言えない) 試してみる価値ありです。

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もっともリンスインシャンプーのような物なので、完璧なコーティングをしたい方はこれが秀逸。

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運転していて一番気になるのは視界の悪さ。ガラス用の撥水コートは各社から出てますが、シリコンよりフッ素系の方が保ちはいいですが、3ヶ月もすると目に見えて効果が落ちてきます。これもこの商品の満足度はかなり高かったです。

こちらもより完璧を求める方にはこちらがいいです。

ボディーとウインドウがきれいになれば8割くらいは満足するのですが、
足回り関係は





内装関係は


メンテの後にはこんなクリーナーも

実はこれ、リールのメンテ後にオイルまみれになった手の洗浄に使うととっても重宝します。今までシンナーやアルコールで拭き取ってましたが、手が荒れるのはもちろん、オイルが取りきれないんです。(もっともそれだけ付着性がいいオイルなので文句は言えない) 試してみる価値ありです。

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