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2006年09月04日
やっぱり瀬棚
カラフトが遅けりゃ鮭も遅いらしい。例年なら9月に入るとすぐに鮭の釣果が聞かれるのだが、まだ河口近辺でちらほらよいった状態らしい。どう転んでもいい場所といえばやっぱ瀬棚しか思い浮かばない、夜はソイとヒラメを狙って夜が明けたら鮭にしようという魂胆である。
さて仕事が終わって着いてみると既に暗くなりかけている、どっぷり秋に移り変わっているのだ、夜になると半袖ではいられない。


水温が高いのかグラスミノーをキャストしても当たりがない、開始して1時間ほどでやっと一匹目が上がってきた。

一度釣れ出すと1時間に2,3匹のペースで上がってくる。そんな時、ワームが着水すると同時にものすごい勢いでラインが出始めた。全く気を抜いていたのでとっさに対応できず、ハンドルを回してクラッチを入れるとドラグもものすごい勢いで出始めた。慌ててロッドを立ててファイトに入ろうとしたがバレてしまって、手元に戻ってきたのは4'パワーシャッドのみであった。おそらく鮭か同クラスのヒラメだろう、返す返すもこの一本は悔やまれる。
気を落としつつもすぐに当たりがあり、さっきのソイよりはちょっとだけ手応えがある。ところが上がってきたら平べったい、カレイがワームにヒットしたかと思いきや、そげサイズながら天然物のヒラメでした。

とってもキープできるようなサイズじゃないので、海にお帰り頂く。
tukatukaさん一行が瀬棚に向かうとの連絡をもらい、同じようなペースで同じようなソイが上がり続ける。



この日の最大サイズは35㎝、さっきの感触が忘れられずどうもテンションが上がらない。

20時くらいから遠くで光ってる雷が気になっていたのだが、音が聞こえない距離なので大丈夫だろうと思っていた。22時頃にtukatukaさんが到着すると雷鳴が聞こえるようになってきたので、一旦基部に戻って合流し、すぐに撤退できるようにその場でワームを投げ始めた。
そこで30UPを一匹追加したところで危険を感じて車に避難、この判断がバッチリ当たり10分後に雷を伴った暴風雨となった。

翌朝、期待できないものの鮭でも狙ってみようかと港内の埠頭に移動してスイミングマレットをキャストしていると、隣でtukatukaさんのアクアプロジェクトがいい具合にベンドカーブを描いている。根掛かりにしてはポンピングしているから魚らしい。「ヒラメだ!」の声にタモを用意してランディングしてみると62センチのそれは立派なヒラメ様、やってくれます。
その後長万部・室蘭・登別・白老・苫小牧とランガンするものの、三枚波で港内も激濁りになっておりどこも釣れる気がしなくて帰ってきました。

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さて仕事が終わって着いてみると既に暗くなりかけている、どっぷり秋に移り変わっているのだ、夜になると半袖ではいられない。


水温が高いのかグラスミノーをキャストしても当たりがない、開始して1時間ほどでやっと一匹目が上がってきた。

一度釣れ出すと1時間に2,3匹のペースで上がってくる。そんな時、ワームが着水すると同時にものすごい勢いでラインが出始めた。全く気を抜いていたのでとっさに対応できず、ハンドルを回してクラッチを入れるとドラグもものすごい勢いで出始めた。慌ててロッドを立ててファイトに入ろうとしたがバレてしまって、手元に戻ってきたのは4'パワーシャッドのみであった。おそらく鮭か同クラスのヒラメだろう、返す返すもこの一本は悔やまれる。
気を落としつつもすぐに当たりがあり、さっきのソイよりはちょっとだけ手応えがある。ところが上がってきたら平べったい、カレイがワームにヒットしたかと思いきや、そげサイズながら天然物のヒラメでした。

とってもキープできるようなサイズじゃないので、海にお帰り頂く。
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この日の最大サイズは35㎝、さっきの感触が忘れられずどうもテンションが上がらない。

20時くらいから遠くで光ってる雷が気になっていたのだが、音が聞こえない距離なので大丈夫だろうと思っていた。22時頃にtukatukaさんが到着すると雷鳴が聞こえるようになってきたので、一旦基部に戻って合流し、すぐに撤退できるようにその場でワームを投げ始めた。
そこで30UPを一匹追加したところで危険を感じて車に避難、この判断がバッチリ当たり10分後に雷を伴った暴風雨となった。

翌朝、期待できないものの鮭でも狙ってみようかと港内の埠頭に移動してスイミングマレットをキャストしていると、隣でtukatukaさんのアクアプロジェクトがいい具合にベンドカーブを描いている。根掛かりにしてはポンピングしているから魚らしい。「ヒラメだ!」の声にタモを用意してランディングしてみると62センチのそれは立派なヒラメ様、やってくれます。
その後長万部・室蘭・登別・白老・苫小牧とランガンするものの、三枚波で港内も激濁りになっておりどこも釣れる気がしなくて帰ってきました。

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